![book_1](http://shisota.sakura.ne.jp/sblo_files/shisota/image/1220893673-thumbnail2.jpg)
(画像は公式ページより転載)
って本があったので、買ってみました。
シンセサイザーが好きと言うより、シンセサウンド好きなんですが、勉強がてら。
中身はもちろん、シンセサイザーの情報が満載です。
誕生、構造、進化などなどシンセサイザーについて細かく学べます。
しかし、本当に、今は恵まれてるんだなぁ・・・と。
プロの方々のインタビューも読んでいると思わされます。
今では考えられないほど不自由な機材でも、工夫して使い込み使い倒し、機材を自分の手足の様に動かす。
・・・改めてプロの方々には脱帽です。
好きこそ物の上手なれ・・・やはり、これに尽きるのかな、と。
シンセサイザーについて学んだだけでなく、自分も愛機MOTIF-RACK ESを使い倒していくぞ〜と、気合も入れさせられた一冊でした。
(本格的にDTMを始めようと、2006年12月末に清水の舞台から飛び降りるつもりで購入)
一応、購入前に色々な機種のサンプル音など聴いて、最終的にコレに決定。
選んだのは運命と思って、壊れるまで使い倒しちゃうぞ。いや、やっぱ壊れないで。
ちなみに、ふろくのアナログシンセサイザー「SX-150」はまだ開封してません。
公式ページの下側で、使用しているムービーのページに飛ぶので使い方や音は大体分かるはず。
時間があれば、使ってみた音などを載せたいと思います。