リアルな挙動とグラフィックに熱いサウンドが特徴のアーケードレースゲーム、バトルギア4より
The Night Diver -Synth Arrange-
・試聴用
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制作環境
音源「MOTIF-RACK ES」
シーケンサ「XGworks ST」+「microKONTROL」
1年前にゲーセンでハマってました。一番走り込んだと思う超弩級Cコースの曲です。
サントラも買ってたので、いつかアレンジしたいと思ってました。
調子に乗ってBPMを上げすぎて、自作曲で過去最速のBPM180。(オリジナルはたぶんBPM167)
あとドラムの打ち込みもそれなりに頑張ってアレンジしてみました。
オリジナルがエレキギターなハードロック調なので、敢えてエレキサウンドは使わない予定でした・・・が、力量不足かセンスの無さか、シンセサウンドだけでは曲が思うように膨らまず、結局エレキサウンドを使用。
でも弾けないので、好んで使うことが無いので四苦八苦・・・エフェクトで誤魔化し誤魔化し。
それで、結果いつもの様にほとんど耳コピだけど、これ以上膨らませそうにもないのでギブアップ。
−−−−ハイパー言い訳タイム−−−−
1ヶ月前の時点でシンセアレンジって感じで8割方出来上がってたんだけど、仕事の方が忙しくなり時間が取れず・・・で、仕事が落ち着いたんで久しぶりに打ち込みを再開したところ、なんか気に入らず半分以上作り直し・・・やっぱり、その時のテンションだけで曲を打ち込むタイプなので、間が空くと駄目でした。
それで、どうせエレキギターの音色にするならと、全く使ってなかったREAL STRATを久しぶりに使ってたんですが、何故か突然メモリエラーでXGworksごと強制終了になって頭の中が真っ白に。(サウンドカードのASIO周りが原因っぽい)
怖いので、結局MOTIFの音色で打ち込むことに。
でも、MOTIFにも良いエレキサウンドは一杯あって、Multi Part Editorでいじると更にカッコ良くなることが分かって新発見だったけど、モジュレーションやピッチベンドなどパラメータを多用する事には変わりないので、調整だけで非常に疲れるのでもうこりごりですが。
当時を思い出しました。ありがとう。